オリバーストーン

映画監督のオリバーストーン氏が沖縄を訪れ、普天間代替基地の建設予定地とされる大浦湾を訪れました。

琉球新報サイト

オリバーストーンの大浦湾視察 中央が東恩納たくま
オリバーストーンの大浦湾視察 中央が東恩納たくま

「辺野古の海はとてもきれい。サンゴや魚が豊かなことが印象的だった。そこに米軍基地が建設されるのは、非常に恥ずかしい話だ。軍隊が入り込むことで、そ の土地がどれほど荒らされるのかを、私は知っている」。ストーン氏は、名護市長の稲嶺進氏と面談したほか、普天間飛行場移設に反対を訴える地元住民からも 話を聞いており、「辺野古の市民運動がどれほどの成果を生むのか、私にはわからないが、稲嶺氏は『闘争する人』のイメージだった」との感想を口にした。

 

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/97893

より

 

 

 

 

「沖縄は神聖な島であり、多くの人々にとって、そして世界にとって、大きな意味を 持っています。この美しい風景を新たな軍事基地のために開発することに、私は反対です。ここでの戦争は68年前に終わりました。冷戦を戦い続ける基地を持 つ理由はもうありません」と、ストーンはテントの人々に語った。

「ここをもう一つの軍事基地に変えようとしている自民党と安倍総理の勢力に対抗して、2014年の名護市長選挙に稲嶺市長が出馬することを私は応援します。」

 


「私は市長に最も感銘を受けました。彼は闘士です。」

 


ピースフィロゾフィーセンター ジョンミッシェル氏の記事より抜粋